ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

くーまとアイスホッケー

やっぱり仕事のこと書くはなかなかしませんね。


今日はホッケーのことでも。
北米ではアイスホッケーは4大スポーツのひとつ。といってもそんなにポピュラーというわけでもありません。カナダやアメリカの一部の州(ミシガン、ミネソタ)とか寒い州で人気があるくらいです。ボストンも寒いだけあってなかなかホッケー人口が多いのです。チルドレンズでは試合で頭打って意識を失ったなどの子供がよく来ました。全米大学リーグでは地元ボストン大が優勝し昨日パレード。これまで、いまいちぱっとしなかったボストンブルーインズというプロチームが今年大健闘をしています。シーズンの終わる前にこれも見に行かなければ。


というのも僕はアイスホッケーを11年日本でやっていたのです。マイナーなスポーツだし、ますますマイナーになっている。
僕の高校にはホッケー部があって仲のいい友人とその門を叩いたのが始まりです。高校、大学、医学部と長年やったものです。このプロフィールのロゴ、KUMAも大学のホッケー部 Keio White Bearのロゴをパクりました。しっぽがホッケースティックなんです。ネットサーフィンをしているとそのホームページを発見。

http://www.geocities.jp/keiowhitebear17/

練習風景が動画になっていたりして魅入ってしまいました。今年で創立76年なんだね。いい爺さんの年です。僕が現役だったのもちょっと前のことのようで、もう5年も経ったんだね。MITに日本人ホッケーチーム(たしかSushiとかMakiという名前だったような?)があるようなので、また始めようかな?


うちの愛犬くーまの名前もここからいただきました。