ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

発表終了。

一息つきました。


AHAの北米ニューイングランド地方の地方会が終わりました。
ポスターのつもりで軽い気持ちで出したabstractが、なぜかplenary session計15分に選ばれてビビっていたのです。この一週間は仕事が手につかなかった。。。


会場もでかくてびびったのですが、なんとか終わりました。
けっこういい感触で(それともレジデントだから温かく?)受け取られたようです。


ICH患者におけるEKG変化というのは救急医も神経内科医もなやまされる部分ですから、いいリサーチクエスチョンだったかもしれません。FAST trialもこけたFactor VIIですが、こんなスタディが救世主になったりして。。。。妄想です。さらにつっこんでやる価値もあるかもしれませんが、最近は少し興味が別のところへ。。。


少し暖めておこうかと思います。