ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

3/12 渡日前日

S先生のうちでミネソタから訪れたN先生と話す。日本critical careにおけるhuman resourceの研究をしている。非常に興味深い。救急領域でも必要だ。
そのなかで少し渡日プランも練る。

MLでも地震情報がでて情報錯綜。ニュースでもCNNでも情報が集まる。かなり悪い。JSEPTICのほうからも情報をえたいということで、EMAのMLで情報募集の呼びかけ。

うちのAttendingのStuart Harrisもでるとのこと。頼もしい限り。彼は20年前に岩手県岩泉で英語教師をしていた。東北の災害と聞いていてもいられなかったようだ。旧文部省によるJETプログラムの功績だ。

あとはBCのNPとアラバマよりNP。チームアメリカは5人体制
出発直前に、成田に救急車がくるとのこと。恐縮する。コーディネイトしてくれたAlisa先生ありがとう。


渡航中に6回あるシフトもすべてカバーされた。理解あるレジデンシーとメンターでよかった。