2012-03-17 行く川の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。 濫読道 海外在住に欠かせない?のが「青空文庫」。 活字がないと不安になってしまう自分。 でもアマゾン.co.jpから毎月取り寄せる書籍代はバカになりません。 そこで「青空文庫」が大活躍。 もちろん著作権の切れた本なので、時代の荒波をくぐりぬけた書籍たちです。 海外でも気軽に「方丈記」が読めるなんて幸せですよね。 900年前の京の話をボストンで読んでいるんだから、面白いものです。 鴨長明の想像もしなかったことですよね。