ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

4月に帰ります

4月の中旬に10日ほど、日本に一次帰国します。


いつくかの病院から話をする機会を与えて頂きました。
テーマをいろいろと考えております。


これを読んで下さっている方で、
「うん、うちの病院(会社/団体なんでも)にもこの長谷川という奴を呼んでみよう」
という奇特な方がいらっしゃったら、お声をかけて下さい。


ただお話できないテーマもあります。
「米国の救急レジデンシー、救急医療はこんなに進んでいる!」
みたいなものです。


本当に「進んでいる」のか、僕自身は疑問を持っていますし、
米国帰りの人間が症例報告的にそれを行うことに、気がすすまないのです。
(利益相反つきの症例報告もそれなりに得るものはあるのでしょうが。)



それ以外に、僕の「売り」はないので、お前は来なくていい
と言われてしまうかもしれませんね。