ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

ひと段落

しました。


今月の大仕事のうちのひとつ、Journal clubが終了。こちらにきてからの初めての発表だったので最近は緊張していました。
たっぷり準備していたったので(逆にしすぎたのかもしれない)、出来は悪くなかったのかな。でもまだまだプレゼンは難しい。
論文自体は2007年のJAMAにでたTransient Neurological Attackについての話。古くて新しい概念難だけど、大規模でなかなかいいスタディ。勉強になりました。一つの論文をなめるように読むのは勉強になります。頑張って習慣にしていきたいです。


明日は同僚がベルギーに学会にいくようです。というわけで、jeopardy call(ラクなローテーションの人間が、同僚に何か会った場合に代打になるシステム)の僕は彼の代わりに働くことになります。ひさしくちゃんと臨床していないので、すこし心配です。しかもMGHのMAMPというなんでもありの場所。でも勘を取り戻すためには良い機会だと思って頑張ります。