ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

EMA Meeting大成功!

当日は5時起床。
6時過ぎの新幹線に乗りたったの90分で名古屋駅へ。日本の新幹線は世界一ですね。やっぱり日本ってすごい。


掖済会は名古屋駅から遠いかったですが、講堂がとっても立派。ここでEMA Meetingやれてよかった。掖済会の先生方ありがとうございました。9時からコアメンバーで準備開始、取材、ミーティングともろもろと忙しくあっという間に12時開場(コアメンバーの準備がかなりOrganizedされていました。初回なのにこれはすごいことです)。あ、それからファイザーさんのカツサンドには助かりました。

岩田先生の講演「救急医の頂きはどこにある」、小山先生のclinical problem solving、そして最後のJeopardyとホントに盛り上がりました。僕のM&Mはお茶を濁しただけでしたが。北は青森、南は沖縄まで参加してくださった皆様、ありがとうございました!


その後の懇親会も50人以上集まったのでしょうか?普段お話をすることのない施設の先生がたにもあえて非常に刺激になりました。今後のEMAの運営のヒントも頂き、コアメンバー以外の方でEMAにコンテンツを提供してくださるというお話も頂きました。懇親会自体盛り上がって、この人たちが10年後の救急を創っていくんだなーと一人感慨深くなったものです。

書きたいことが沢山ありすぎてまとまりません。

最後にはコアメンバーと中部の先生方とさらに二次会へ。
いやはや中部の先生は元気ですね!それから某国際医療センターのH先生には、いかに女医先生に救急に入ってもらえるかというexpert opinionを頂いた有意義な会でした(笑)。というかこれは真面目にEMAでも話し合っていかなければいけない問題ですね。W先生どうでしょうか。

くたくたに疲れきりったすばらしい一日でした。