ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

medical relief 日記

3/13-19にわたり、TMAT (Tokushukai Medical Assistance Tema)に参加。気仙沼地域に入り、一医療ボランティアとして災害支援の一端に関わらさせていただきました。

はじめは僕のような他所ものが、このようなことを書くのははばかれました。
しかし、日常に帰るにつれ、今回の災害支援にて学んだ経験と教訓を多くの人と共有したいという思い、そして何より長期的な支援を必要とする被災者の方々のために、どのような形であれ多くの人に少しでも情報を出したいという気持ちが強くなりました。診療の合間に書き散らしたもので乱文です。被災地が何を必要としているか(僕がいた時点に過ぎませんが)を知っていただき、それに対して何かactionをしたいという気持ちを持って下さると、嬉しいです。

ご意見、ご批判、ご質問は甘んじて受けたいと思います。
ご存知のとおり、この筆者は長谷川耕平 (koheihasegawamdアットマークgmail.com)です。