Editorialの対象となる

JEAN investigatorsによる中間解析論文一本めが（JEMRAは二本め）、なんとeditorial（論説）の対象にもなるとの連絡がありました。とても名誉なことですし、僕らinvestigatorsにとっては素晴らしいクリスマスプレゼントです。一本め（救急レジデント職業／研修満足度）は、救急学会で賞もとりましたし、いいこと続きです。

これはものすごく手強かったレビューワー、やはりHenry Wang (プレホスピタル救急の大御所)が自ら書くとのこと。要求が厳しかったのは、最初から気に入ってくれていたのですね。確かに彼の要求度の高いレビューによって、論文の質は大きく上がりました。

内容の下書きも送ってくれました。非常に我々の活動を評価してくれて、こちらが逆に責任を感じ、身が引きしまる想いがします。奢らず、焦らず、仲間と一歩一歩、研究を続けていきたいです。