ハーバードER記

Ars longa, vita brevis.

とまらない

両親が日本から本を送ってくれました。


読書くらいしか趣味がないので、外国では日本語の活字に飢えています。日本では下らなくて読めないと馬鹿にする本にも手を出しますし、気に入った本は何度も読みかえしています。この前帰国したときは、空港から家によるまえにまず本屋、その後も毎日本屋に行って読み切れないくらい本を買ってました。


毎日研修で疲れきっているのであまり難しい本は読めません。ということで漱石とか司馬遼太郎なんかは格好です。しかしはまりすぎてしまって、勉強する・働く気が減ってしまうという短所も。。。(だから日本からこれらの小説は送らなかったのですが、結局だめですね)いいのか悪いのか。でも自分をいままで育ててくれたのは読書での出会いですから良しとします。


今は「竜馬がゆく」2冊/日ペースです。この本を読むのは中学生のときから数えてきっと4回めくらいでしょう。次はamazonで買った船橋洋一を読みます。彼は朝日新聞のワシントン支局総局長などを経て今はコラムニストかな?日米関係、外交のスペシャリストで面白いノンフィクションを書きます。


日本でもアメリカ来ても、やってることは何にも変わりません。勉強しなきゃな。。。